映画『トイ・ストーリー5』は、シリーズの中でもジェシーが物語の中心となる作品でした。
前作『トイ・ストーリー4』では、ウッディがおもちゃとして新しい生き方を選び、賛否両論を呼ぶラストを迎えました。本作は、その約2年後を描く続編です。
映画館で鑑賞して最も印象に残ったのは、物語が「結婚式」で始まり、「結婚式」で終わるという構成でした。
一見すると何気ない演出ですが、この二つの結婚式には、
・ボニーの成長
・ジェシーが長年抱えてきた心の傷
・「想像力は人と人をつなぐ」という本作最大のテーマ
が見事に重ねられていました。
さらに物語を振り返ると、脇役に思えた存在や何気ない演出までもが、ラストですべて一本の線につながっていくことに気づかされます。
この記事では、映画館で鑑賞した率直な感想を交えながら、「結婚式」で始まり「結婚式」で終わる意味を軸に、ジェシーが二重の意味で報われた結末や物語に込められたメッセージ、エンドロールまで、本作の見どころをネタバレありで考察します。
なぜ『トイストーリー5』は結婚式で始まり結婚式で終わるのか?
※ここから先は映画の重要なネタバレを含みます。
まだ映画を観ていない方、結末を知りたくない方はご注意ください。
その理由はずばり、この2つの結婚式が、ボニーの心が「孤独な一人遊び」から「他者と繋がるごっこ遊び」への進化・成長を示しているからです。
そして、ボニーに”本当の友達”を作ることが、本作のジェシーの一番の願いでした。
本作を通じてジェシーのボニーに対する愛情と努力は報われたのです。
フォーキーとカレンの結婚式は「一人遊び」の世界
物語の幕開けは、ジェシーが司会を務めるフォーキーとカレン・ビバリーの結婚式です。
「フォーキーと、ナイスなワイフ(wife)!」
ナイフ(knife)でできたカレンにかけたダジャレも、ボニーらしい豊かな発想があふれていて、思わず笑ってしまいました。
この結婚式は、ボニーが一人で作り上げた空想の世界です。
フォーキーを自分で作り、その奥さんまで考え出してしまうボニーの想像力は、シリーズを通して描かれてきた彼女らしい魅力でもあります。
しかし、ボニーは8歳です。周りの子どもたちはデジタルデバイスで遊び始め、お人形遊びを続けるボニーは少しずつ周囲との距離を感じるようになります。
だから私は、この冒頭の結婚式を観ながら、「楽しい場面なのに、どこか寂しい」と感じました。
想像力は豊かなのに、それを一緒に楽しめる友達がいない。
この結婚式は、ボニーの幸せな遊びの時間であると同時に、「一人だけで完結してしまう世界」の象徴でもあったのだと思います。
だからこそ、ラストでもう一度結婚式が描かれることに、大きな意味がありました。
バズとジェシーの結婚式は「友達と二人で遊ぶ」世界
一方で、映画のラストを飾るのは、バズとジェシーの結婚式です。
冒頭と同じ「結婚式」というモチーフでありながら、その中に込められた意味は大きく変化しています。
最新デバイス「リリーパッド」の登場によって一時はおもちゃの危機が訪れますが、ジェシーたちの奮闘、そしてリリーパッド自身の気づきによって、ボニーはついに自分を理解してくれる本当の友達「ブレイズ」と出会うことができました。
ラストで描かれる結婚式は、ボニーとブレイズの二人が、「笑顔でアイデアを出し合いながら作り上げる、共同作業としてのごっこ遊び」の空間です。
冒頭の結婚式では仲介人だったジェシーが、ラストの結婚式では花嫁であることも嬉しい。
そして、プロポーズの時も、結婚指輪を渡すときも、ジェシーがリードしているのも微笑ましい。
そして、その遊びがあまりにも楽しそうだから、最初はボニーをからかっていた隣の家の双子たちまでもが「混ぜて!」と自然に吸い寄せられ、ごっこ遊びの輪がどんどん広がっていくのです。
遊びの輪が広がるラストに込められた未来への希望
人は、楽しいことに自然と惹かれるものです。
この結末が示しているのは、おもちゃを卒業することの寂しさではありません。
おもちゃやデバイスは、あくまでもきっかけにすぎません。
その先にあるのは、遊びを通して本当の友達と出会い、心を通わせていく子どもたちの未来です。
「孤独な一人遊びの結婚式」で始まった物語は、遊びの輪が広がる未来を描いて幕を閉じました。
この希望に満ちた結末を見届け、私は温かな余韻に包まれました。
ボニーがジェシーを「もういらない」と言った理由
8歳の子どもを襲う「デジタル化」と「同調圧力」のリアル
本作を観ていて、私が胸を締め付けられたのが、8歳になったボニーが直面する「子どもの世界のシビアさ」でした。
ボニーは本来、自分でフォーキーを作ったり、その奥さんであるカレンをナイフで自作したりするほど、想像力豊かでクリエイティブな女の子です。おもちゃと一緒に自分の世界を作り上げる才能を持っています。
しかし、周りの子どもたちが急速にデジタル化し、デバイスで繋がっていく中では、その豊かな想像力が裏目に出てしまいます。
8歳という年齢で人形遊びをしていることが、周囲からは「まだそんな赤ちゃんみたいなことをしているの?」とからかわれ、浮いてしまうのです。
この同調圧力のリアルさは、観ていて本当に可哀想でなりませんでした。
ボニーにもジェシーにも辛かった「もう、いらない」
すっかり周囲の同調圧力に負けてしまったボニーは、せっかくブレイズが返そうとしてくれたジェシーとブルズアイを、「もう、いらない」と突き放してしまいます。
本当は誰よりも大事にしているはずなのに、そう言わざるを得なかった彼女の心中を思うと、とても胸が痛みました。
最新デバイスであるリリーパッドを強く抱きしめながら、彼女はきっと「自分はもう、ジェシーたちを卒業しなきゃいけないんだ」と、自分自身に無理やり言い聞かせて、必死に大人ぶろうと追い詰められていたのではないでしょうか。
私にはボニーの辛い気持ちがよくわかりましたが、「いらない」と言われたジェシーのショックは計り知れません。また捨てられたという、どん底の気持ちになったことでしょう。
けれど、この出来事は、ジェシーが本当の意味で報われる感動のラストへの始まりでもありました。
ジェシーに悲しみを与えた最初の持ち主エミリーについては、「トイストーリーのエミリーとは?5で判明したジェシーへの深い愛と真実」で詳しく解説しています。

「家族の愛だけじゃ足りない」分かってくれる友達との出会い
ジェシーの心からの願いが届き、物語の終盤でボニーが、自分と同じように想像力豊かにおもちゃと遊ぶブレイズと友達になれたことは、最高の救いでした。
トイストーリーが、おもちゃと持ち主の関係から、人間同士の友情にまでテーマを広げたことが嬉しくて、胸が一杯になりました。
人は、家族の愛だけでは足りない時があります。自分の好きな世界をそのまま認めてくれて、一緒に共有できる「友達」がいて初めて、子どもは本当の意味で幸せになれるのだと、ボニーの成長を見て痛感します。
最後には、自分からブレイズに声をかける勇気も見せてくれました。
そして何より、このハッピーエンドをもたらしたのはボニーから「もうらない」と言われても挫けなかったジェシーの献身です。
ジェシーのお節介が最後に奇跡を生んだ理由
ボニーを見守ってきたジェシーは、ずっと彼女の「友達作り」を支えようとしてきました。それはもう、ボニーの「親」のような感覚です。
ボニーの両親:デバイスと適切な距離を提案する理想の親像
ボニーの両親は、内気でなかなか友達ができない娘のことをずっと心配していました。
だからこそ、今の子どもたちの流行に合わせてリリーパッドを買い与えます。
お父さんの
「今日は初めてだから好きに使っていいけど、明日からは決められた時間だけだよ」
という言葉には、ただ流行に乗せるだけでなく、子どもを想う確かな愛情を感じました。
お泊まり会がうまくいかず、ネットいじめのような立場にボニーが追い込まれてしまった時のお母さんも優しいです。
決して突き放さず、ボニーの心に寄り添って「しばらくデバイスから距離を置こう」と提案してあげる姿に、ほっとしました。
ジェシーのお節介:まるで親か、お見合いを勧めるおばさんか!?
一方で、おもちゃ側のリーダーであるジェシーのアプローチは、良くも悪くも「超エモーショナル」でした。
隣の家に同年代の双子が帰ってきた時、友達作りのきっかけにと体を張って頑張っても不発。
リリーパッドの働きで、ボニーが初めてお泊まり会に行けるとなった時も、
「本当の友達になれるか見極めなきゃ」と意気込みます。
「おもちゃを持って行ったらボニーの立場が悪くなる!」
という忠告を無視してカバンに忍び込んでついていく姿は、かつてのウッディにそっくり!
保安官を任されると、似たような心理になるのかもしれませんね。
結果としてリリーパッドの言う通り、ボニーの立場を悪くるする結果になってしまうのですが…
ジェシーの空回りっぷりは、年頃の娘にお見合い相手を無理やり見繕ってくる「お節介な親戚のおばさん」のようにも見えました。
でも、それはジェシーが誰よりもボニーを心配し、必死になっていた「お母さん目線」の裏返しでもありました。
新しい出会い:レトロおもちゃたちとの衝突と団結
ジェシーが、とんでもなくお節介だったことがきっかけで、偶然にも彼女は元の持ち主であるエミリーの家へ運ばれることになりました。
そこで出会ったのが、リアルな動物(馬や豚)と、飼い主の少女ブレイズ。
さらに、ハイテクの先駆けでありながら、すでにレトロ化して忘れ去られてしまったおもちゃたち(スマーティパンツ、アトラス、スナッピー)でした。
この3人組とは、最初はデジタルとアナログ、新旧の違いからいがみ合います。
けれど、最終的にはジェシーをボニーの家に帰すため、一致団結していきます。
この流れは、シリーズお馴染みの凸凹チーム感があって最高にワクワクする展開です。
そして、動物ともおもちゃとも分け隔てなく遊ぶブレイズの姿を見て、
「この子ならボニーの本当の友達になれる」
とジェシーが母親のような目線を持つのです。
この時のジェシーは、自分が遊んでもらうことを考えてはいません。
ただ純粋にボニーのためを思う気持ちで満ちていました。
自分のためではなく、ボニーの幸せのために最善を尽くそうと奮闘したから、ジェシーの思いは、奇跡のような結末へと繋がっていったのです。
リリーパッドは本当に悪役だったのか?
デジタルの限界とジェシーとの胸熱な共闘
本作の大きな魅力の一つは、これまでのシリーズによく見られた「明確な悪役(ヴィラン)」が存在しない、どこまでも優しい世界観にあると思います。
最新デジタルデバイスの「リリーパッド」は、最初こそおもちゃたちの脅威として描かれますが、決して悪意を持った存在ではありませんでした。
むしろ、デジタルな繋がりだけではボニーに本当の友達を作ってあげられなかったことに気づき、自ら身を引くようにリサイクルの場へ向かう姿には、切なさと健気さすら感じました。
だからこそ、終盤でジェシーたちがリリーパッドを助け出し、ボニーのために全員が一丸となってタッグを組む展開は、最高に胸が熱くなりました。
デジタルとアナログを排他的に描くのではなく、お互いの良さを認め合って協力する姿に、制作陣の温かい視線を感じました。
リリーパッドというキャラクターの正体や、なぜ最後にあの選択をしたのかについては、「トイストーリー5 リリーパッドの声優は?カエルの正体と結末を徹底考察!」で詳しく解説しています。

ボニーをからかった子どもたち
劇中、8歳でお人形遊びをするボニーを「赤ちゃんみたい」とからかう子どもたちが登場し、ネットいじめのような構図になるシーンがありました。
彼らを「悪役」と捉える人もいるかもしれませんが、私はそうは思いません。
なぜなら彼らもまた、ただ周囲の流行や同調圧力に流されているだけの一人の子どもに過ぎないからです。その場のノリで行動し、なーんにも、深く考えていないのです。
その証拠に、ラストシーンでボニーが新しい友達のブレイズと心から楽しそうにごっこ遊びをしていると、隣の双子たちが「混ぜて!」と自然にやってきます。
人間は、本当に楽しいこと、輝いているものには理屈抜きに吸い寄せられるもの。
誰も悪者にせず、人間の純粋な本質で希望を描ききったこの結末は、本当に素晴らしいなと感じました。
エミリーはジェシーを忘れていなかった
エミリーのタイムカプセルが教えた「娘の名前」
本作で最も涙を流し、最大のカタルシスを得たのが、ジェシーの物語の完璧な着地です。
ジェシーの、最初の持ち主への深い愛情が報われるのです。
ジェシーは『トイ・ストーリー2』で最初の持ち主であるエミリーに捨てられて以来、ずっと深い心の傷を抱えて生きてきました。
前作『4』で、ウッディが今の持ち主はボニーなのに、無意識にアンディの名前と言い間違えていたシーンがありました。ジェシーもまた、心の奥底ではずっとエミリーの存在をひきずっていたように見えます。
そんなジェシーが今回、運命の悪戯か、ブーツの裏に書かれた住所を手掛かりに、かつてエミリーと過ごした思い出の家に辿り着くことになります。
家にはすでに別の人が住んでいました。
でも、昔エミリーと一緒に遊んだあの丘と、木に吊るされたタイヤの跡はそのまま残っていました。
そうして、木の根元を掘り起こして見つけたのが、エミリーが埋めたタイムカプセルです。
中に入っていたのは、大人になったエミリーの写真。娘と一緒に写っていました。
そこに記された娘の名前は「ジェシー」です。
それを見た瞬間、鳥肌が立つと同時に涙が溢れました。
エミリーは、ジェシーのことを忘れていなかったのです。
それどころか、愛する娘に同じ名前を贈るほど、彼女の心の中で「ジェシー」はずっと一緒に生き続けていました。
おもちゃとして過ごしたあの輝かしい日々は、エミリーにとっても一生の宝物だったのだという真実が明かされた瞬間、ジェシーの長年のトラウマは癒され、エミリーへの愛は報われたのです。
ずっと胸の奥で泣いていたジェシーが、心からの救いを得て前を向く姿に、「本当によく頑張ったね」と心からねぎらいの言葉を贈りたくなりました。
トイストーリー5はエンドロールまで必見!隠された見どころを解説
本作は、本編の幕が閉じた後のエンドロールやミッドクレジットにまで、ファンへのサービスと深い感動のサプライズがこれでもかと詰め込まれていました。
賛否両論だった「50体のバズ」がもたらした、最高のオチと救い
物語の途中で登場する、50体の漂着したバズ軍団のサイドストーリー。公開前の前評判では「この要素は本当に必要なのか?」と疑問視する声もありました。確かに、ウッディが彼らに捕まって拷問のような目に遭わされたり、それを本物のバズが救い出したりする展開は、少しお話の都合が良すぎるようにも見えます。
しかし、絵的なおもしろさは抜群でした。
途中、シカや動物たちと戯れる『バンビ』へのオマージュがあったり。
何よりクライマックスの全員救出劇には彼らのパワーが必要不可欠だったため、終わってみれば大満足のストーリーラインでした。
そして、彼らの物語の本当の「救い」はエンドロールの後に待っていました。
大勢の子どもたちが賑やかに遊ぶ小学校(?)の校庭で、誰とも遊べずに一人ポツンと寂しそうにしていた男の子。彼の元へ、1体のバズがふわりと舞い降りるのです。
ついに自分だけの持ち主ができたバズと、男の子の弾けるように嬉しそうな笑顔!
さらに、残りのバズたちも次々と子どもたちの元へ降りていきます。
中には校長先生(?)まで大喜びでバズを引き寄せる姿は、本当に微笑ましくて心が温まりました。
最後には、誰かのバッグから悪の帝王ザーグのおもちゃが飛び出し、
「また会ったな、息子よ」と語りかけると、バズたちが一斉に「ノー!!」と叫ぶというお決まりのオチ。『トイ・ストーリー2』から続く『スター・ウォーズ』のパロディが再現されて、劇場でも笑いが起きていました。
ウッディのハゲの行方と、おもちゃたちが歌うラップ
サプライズは、それだけではありません。
エンドロールで流れるイラストには、ハゲてしまったウッディの頭を、ボー・ピープが茶色のサインペンで塗ってあげているという、思わず笑みがこぼれる場面も描かれていました。
さらに最後の最後には、本編でリリーパッドが作ったラップ調の歌を、おもちゃたち全員が楽しそうに大合唱。映画を観終えたあとの幸福感を、そのままもう一度味わわせてくれるような演出でした。
物語の余韻を大切にしながら、ユーモアもしっかり忘れない。そんな『トイ・ストーリー』らしさが詰まったエンドロールは、まさに最後の最後まで見逃せません。
そして、エンドロールでもう一つ驚かされたのが、日本語吹替版の豪華すぎる声優陣です。
豪華日本語版声優陣、謎のキャスティングに隠された「宝探し」の仕掛け?
本作は、唐沢寿明さんや所ジョージさんらレジェンド陣の続投に加え、広瀬アリスさん(リリーパッド)や佐野勇斗さん(スマーティー・パンツ)ら新キャストの熱演でも公開前から大きな話題を呼んでいました。
しかし、映画を観終わった私が心底驚いたのは、エンドクレジットの最後の最後に映し出された「日本語版その他の声の出演」、その顔触れです。
そこには、小島よしおさん、花江夏樹さん、子安武人さん、朴璐美さん、木村昴さんなど、どこかで必ず名前を目にしたことのある超豪華なメンバーが、役名なしでずらりと並んでいたのです。
「えっ、こんな大勢がどこに出ていたの!?」
と驚いてすぐにリサーチしてみたのですが、なんと誰がどの役を演じているのかは公式でも完全非公開。
ですが、これこそが本作が私たちに仕掛けた、もう一つの粋なエンターテインメントなのではないでしょうか。
あえて役名を隠すことで、観客に「日本語吹き替え版を何度も見返し、耳を澄まして、宝探しのように推しの声を見つける楽しみ」をプレゼントしてくれている?
おもちゃを愛するすべての人に「遊び心」を忘れないでほしいという、制作陣からの最高のファンサービスがここにも隠されているように思います。
まとめ:時代が変わっても、私たちの「想像力」は終わらない
バズとジェシーの結婚式、そして子どもたちの笑顔で幕を閉じる『トイ・ストーリー5』。
物語の始まりにあった「孤独な一人遊びの結婚式」は、様々な出会いと葛藤を経て、ラストシーンではデジタルもアナログも超えて「みんなで笑顔を共有するごっこ遊びの輪」へと進化を遂げました。
時代が変われば、子どもの遊びの道具はタブレットや最新デバイスへと変わっていくかもしれません。おもちゃたちの役割も、時代に合わせて変化していくでしょう。
しかし、子どもたちが誰かと繋がり、笑顔を輝かせる「想像力」、イマジネーションの尊さは、どれだけデジタル化が進もうとも絶対に変わりません。
本作は、私たちにそんな圧倒的な希望を届けてくれました。
エンドロールを眺めながら胸に広がる温かい多幸感は、シリーズをずっと追いかけてきたすべてのファンへの最高のプレゼントだと思います。
ぜひ劇場の大画面で、おもちゃたちが紡いだ新しい時代の奇跡と、ジェシーの最高の笑顔を見届けてください!
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